被爆七十周年非核非戦法 厳修

八月六日(木)、広島別院で、被爆七十周年非核非戦法会が厳修されました。

真宗大谷派宗務総長里雄康意師出仕のもと、138人の参詣がありました。

「正義の名のもとに人間は愚かな所業をしてしまう。仏法にもとづいて確かめる必要がある。真に豊かな国土にしっかりと根を下ろし、平穏に生活できる世界を願う」と総長は挨拶されました。

法要後は、「原爆を語る」と題し、升岡博氏、諏訪義円氏、長坂公一氏にお話をいただきました。戦争の悲惨さ、人間の犯した罪の深さを痛感する話に、参詣の方々は熱心に耳を傾けました。

※写真を入れ替えました。
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